チャラい人と出会うばかりで疲れた20代後半の私が性格重視で探して掴んだ素敵な恋の相手!
亜美さん(19歳、女性、京都府、OL)が投稿してくれたネットで見つけた素敵な恋の体験談投稿です。
20代後半に差し掛かったものの、同じ職場で出会いもなく、何となく焦りを感じていた亜美さんは色々なマッチングアプリに登録をします。
しかし、出会う人はことごとくチャライ男性…。
マッチングアプリにはチャライ人しかいないのかな?と思っていたところ、マッチングアプリを使っている友人から鋭い指摘を受けます。
友人のアドバイスをきっかけに、性格診断のある相性のいい相手と出会いやすいマッチングアプリ「with」に絞って出会いを求めることに。
その結果、亜美さんは今の彼氏と運命的な出会いをすることに成功します。
20代後半に入り、職場以外で出会いがなかったわたし。
しかもその職場でも既婚者ばかり…
自分から探しに行かなければ!と思い、マッチングアプリを始めました。
手当り次第にマッチングアプリに登録をした結果…
とにかくまずは数を打とうと思い、【Pairs(ペアーズ)】【with(ウィズ)】【Omiai(オミアイ)】など様々なアプリを同時に登録しました。
登録写真も自分史上最高に可愛く撮れたものを掲載していました。
そのおかげか、登録した当日から複数人とマッチングでき、メッセージのやり取りも始まりました。
LINEと同じ感覚で手軽にメッセージができるため話も進み、割とスムーズにデートまで行き着いたと思います。
しかし、そのスピーディーさが問題でした。
私が選ぶ相手が悪かったのもあるかと思いますが、出会う人全てノリの軽い…俗に言う“チャラい人”ばかり。
デート一回目でさらっと手を繋いで来たり、お酒をどんどん進めてきたり。
会話が楽しい人もいましたが、自分が思い描いていた恋の進み方とは違うような、そんな違和感を持っていました。
結局、アプリを初めて半年経っても恋人はできず。
その代わりトーク画面には様々な男の人とのメッセージが大量。
20人以上と出会いましたが、デートが三回以上続いた人もいませんでした。
友達に教えられたマッチングアプリで出会う男性の見極め方
やっぱりマッチングアプリを使う人は、“チャラい人”ばかりなの…?!なんて、思うようにもなってしまった時、同じくアプリを使っている友人と会う機会がありました。
その友人に、私が抱いた違和感やデートをたくさんしても恋に発展しないことを相談しました。
すると友人から「ちゃんと会う前に相手のこと見定めてる?」という質問が返ってきました。
マッチングアプリは手軽に出会えることが魅力の一つです。
自分が「素敵だな」と思った相手とマッチングをして、メッセージをして、デートをして、という流れに比較的早く進めると思います。
例えば職場でデートに誘うとなると、周りの目など気にする必要がありますがアプリ経由で出会ったのであればあまり危惧することもありません。
誰彼構わずマッチングしてデートをしていたわけではありませんが、正直なところメッセージはそこそこにすぐデートをしており、相手のことをよく知らずに会っていたと思います。
「直感で素敵な人を見つける人もいるけど、あなたの場合は顔だけで釣られることもあるからもっとメッセージを重ねて、しっかりと相手のことを知ってから会ったほうが良い」
心にグサッと来るアドバイスを友人はくれました。
もっと真面目な人に出会いたいなら、相手の選び方を慎重にしなさいと諭されました。
ごもっともな指摘でした。
アプリが悪いのではなく、私の使い方が悪かったのだと気持ちを改めました。
まず相手のことをよく知るためにはやはりメッセージの質が大切だと思い、アプリを一つに絞りました。
その方が、メッセージの相手に集中できると思ったからです。
性格診断が充実しているwith一本に絞って出会えた今の彼氏
残したアプリは【with】でした。
なぜ残したかと言うと、一番は性格診断が充実している点でした。
withはメンタリストDaigoが監修しており、性格診断をもとに相性の良い人を提案してくれます。
相手がどんな人なのか知る情報が、他のアプリに比べて多いと私は思ったのです。
そのような診断結果を元に「この人は真面目そうだな」と思う人を重視していきました。
そして出会ったのが、今の彼氏です。
彼はプロフィール写真が後ろ姿だけで、紹介文も質素でした。
彼から良いねをしてくれましたが、友人のアドバイスを聞く前の私なら「顔が見えないからやめとこう」とマッチングしなかったと思います。
しかし性格診断の相性がよく、物事を真面目に取り組む実直なタイプのようだったので、マッチングをしました。
メッセージはとても丁寧で、私が年下でも敬語で優しい口調でした。
返信は遅めで、いつも連絡は決まって朝と夜の数回程度。
でも、私の質問にはしっかりと答えてくれて、話題が尽きることもありませんでした。
文面はプロフィールの紹介文同様質素で、絵文字もあまり使いません。
しかし、朝の返信時には「おはようございます」
夜は「こんばんは」という挨拶と共ににっこり笑った絵文字を添えていたのが個人的にきゅんとしたのを覚えています。
デートに誘われたのは、マッチングしてから一ヶ月経ってからでした。
今までマッチングして即、または1週間程度でデートをしていたので、もしかしたらこのままメッセージだけで終わるのかも?と思っていたので、誘われたときは嬉しかったです。
多分この時点で、今までマッチングした人の中では一番好印象だったと思います。
相性がいい男性を見つけたい人にオススメなマッチングアプリはwith
結局デートするまで顔はわからずのままでしたが、待ち合わせ場所で人がたくさんいても「あ、この人だ」とわかりました。
雰囲気が、メッセージでやり取りしていた通り柔らかく、真面目そうな人だったからです。
向こうが私に気付き、手をふるわけでもなく丁寧に会釈した時は流石に「真面目すぎる」と心のなかで笑いましたが…。
最初のデートも緊張することなく楽しく終わり、その後もデートを重ねていきました。
withの性格診断で相性が良い、とありましたがまさにその言葉通り。
実際に会っても良い印象は変わらず、むしろどんどん彼の魅力に惹き込まれていきました。
彼も私もお互いに好印象を持って接していたため、付き合うのにそう長い時間は必要ありませんでした。
鋭い指摘をくれた友人に彼を紹介しましたが「真面目だね」と笑っていました。
今はコロナの影響で会えない日々が続きますが、彼とは今も良好にお付き合いをしています。
会えない分、LINEや電話で寂しさを埋めながら、コロナが終息すればそれぞれの実家に挨拶に行こうという話まで出ています。
アプリ毎の特徴をしっかり調べて自分に合った使い方をするといい出会いが
アプリを使い初めて、色んな人の出会い、中には楽しいデートもありました。
美味しい食事をごちそうになったりと素敵な体験もしました。
しかし、私が思っている恋の相手ではありませんでした。
そういう人はアプリでは見つからないのかなと諦めかけていましたが、そうではなかったのです。
要するにアプリでの出会いが悪いわけではなく、私の選び方が悪かったわけです。
あの時、私のアプリの使い方を指摘してくれた友人には感謝してもしきれません。
私にとって相手のことをよく知ってからデートをする方法が一番最適だったのでしょう。
あの時、withを残して正解だったと思います。
他のアプリでももちろん良い出会いがあると思いますが、性格診断があるwithだったからこそ相性がわかり、彼とマッチングしてみようと気持ちになったのですから。
withでは期間限定診断もあり、相性の良い相手はいいねが無料にもなります。
私がwithをしていた時は、夏の時期には花火大会に因んだ診断が行われたりとその時期ならではの期間限定診断もやっていて、面白かったです。
マッチングアプリの使い方は人それぞれです。
でも一番重要なのは自分に合った使い方をすること!
マッチングプリはチャラい人が多いから…と思っている人、なかなか良い出会いに恵まれない人、もしかすると自分のアプリの使い方が合っていないのかもしれません。
自分が正しくアプリを使えば、その出会いは一生ものの出会いになるかもしれません。
どのアプリも使いやすく、それぞれ特徴があります。
ぜひ、自分に合ったアプリを利用してください。
もしその中で私のように「相手のことをよく知りたい!」という方は、性格診断など相手がどんな人なのかわかりやすい【with】がオススメですよ。
亜美さん、ご投稿ありがとうございます。
色々なマッチングアプリが登場していますから、どのアプリを使えばいいのかというのはかなりシビアな問題ですよね。
亜美さんが利用していたマッチングアプリは基本的に既婚者は登録できない、身分証明書の提出が必要なしっかりとしたアプリばかり。
女性が利用料金無料のものばかりですし、そういった点ではいいアプリをちゃんと選べていたと思います。
withはその中でも内面を重視したい人向けです。
他のアプリでも趣味などから相手を探してくれるアプリは多いですが、withは更に細かい性格診断をしてくれるので、自分が落ち着ける相手を探したい人には是非一度試していただきたいですね。
そのうちこのサイトでも傾向別のマッチングアプリ情報をまとめてみたいと思います。